◎ 所得減少時代 生命保険の見直しが必要
■生命保険の見直し■ |
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◆ 生命保険で備える 「必要保障額」 = 【夫が死亡した後の支出額】−【死亡後の収入・ 預貯金額】 |
| −(主なもの)− ☆ 生 活 費 |
☆ 教 育 費 |
☆ 住 居 費 |
◆ 月々の保険料の支払は、手取り年収の1割以下に抑え 毎月の支払保険料と同額を貯蓄に廻す |
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| ☆毎月の保険料を減らし、
医療保障を充実させる。 | <医療保険>
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◆ 改正保険業法 (「予定利率の引下げ」を目的とした) が成立し、平成15年8月24日から施行された◆ |
※※※※※※※※※《 そもそも 生命保険とは・・・》※※※※※※※※※※※※※※※※※ ◆生命保険は、僅かな保険料で大きな保障が得られる優れた金融商品ですが、 そもそも、生命保険は ”宝クジ” の一種です。 ◆保険料は、宝クジ代金の分割払いで 自分が死ぬと保険金という名の当選金が支払われる。 更に、宝クジと同様に、生命保険の場合も殆どの人が損をするものです。 ◆抽選に外れた(自分が生きている)ということは、悲しい(嬉しい)ことですが、残念ながら 宝クジ代金の損をしたという事です。 ◆生命保険は常に、当選(死亡)したくないが 万一の為(損となる保険料を支払う)という ネジレ現象が伴います。 この事をよく理解した上で加入したいものです。 ●(参考)生保会社の基礎利益: 「利差」運用利回りと予定利率の比率の差 「死差」予定 死亡率と実際の比率の差 「費差」予定した事業経費率と実際の比率の差 の合計 |
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